冷たい煎茶

パソぴよ

2008年07月31日 10:52



って、汚げな写真です、すみません

冷たい煎茶、夏は欠かせない飲み物なんですが
入れ方で、ちょっと困ってます。

入れ方1
水に煎茶を1日漬けておく

これは、実家の近所のおばあちゃんから聞いた入れ方。
おばあちゃんちのお茶がおいしいというと、
「これは、お前が昨日、明日遊びに行くって言ったから、その時すぐに、
水に煎茶を入れといた。
お茶と一緒に、お前を待ってたよ」って。

入れ方2
たっぷりの氷に、熱い濃いお茶を注ぐ

これは、いつも鹿児島の生徒さんが入れてくださってたお茶の入れ方
教えてもらってたように、入れても、味が違う。

で、聞いてみると、笑いながら
「お茶が違うのよ」って。
そっかーって納得。

入れ方3
冷水用煎茶
なんとなく、心がこもっていないような、気がする

入れ方1と2は、どちらもほんとにおいしい。
どちらも、私が入れると味が落ちるけど。
お茶だけが原因ではない気がする。
何かコツがあるはず。

現在、1の方がお茶っぱがたくさんいるってことと、
時間がかかるので、入れ方2で、入れてます。

どっちがおいしい入れ方なのかなって思ってたら、
先日、いり江の社長日記に、
「氷に急須から注いで下さい」とあり、ほっ。あってるじゃん。

そのまま冷たーくなるくらい、氷をたっぷり入れないといけないのかな?
そうすると、ついつい薄くなってしまう。
で、氷製造が間に合わないんだけど。(写真のとおり)
ぬるいくらいじゃ、ダメなのかな?
と、疑問がわく

今日も、鹿児島の生徒さんにいただいた知覧茶を、ありがたく、いただきつつ、
ちょっと悩んでおります。

今日は、冷たい煎茶を喜んでくださる生徒さんが来られる日。
少しでもおいしい煎茶を作ってお待ちしたいなと思っております。

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